2018/05/19から1泊 福島潟キャンプ場

新潟はやたらと雨の日が多い。

土曜は会社のレクリェーションでBBQの予定が雨天中止。


このままだと何もせずに週末が終わってしまう。考えねば。




土曜の天気は雨。気温13度。だが翌日の天気は晴れ。

よし、キャンプに出かけよう。
ってことで2週連続でソロキャン実行。


妻のご機嫌取りにその日の家族の夕食を作ってから出発することに。
鍋だからソロキャンの夕食にもちょうどいい。




15時頃出発。
途中ホムセンで薪入手。
16時頃現地到着。


本日のキャンプ場に選んだのは、
福島潟キャンプ場。(キャンプ場の写真撮り忘れた。)
家から20分。


近いしフリーサイトが200円と安いので一度行ってみたかった。





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今日は雨なのでタープ。と言いたいところだがにわかキャンパーなのでタープはない。

入り口のチャックを半分くらい締めて対応してみようと思う。

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さっさと設営。と思ったらなかなか時間がかかった。
このキャンプ場、駐車場からサイトまで
リアカーで軽く数百メートルある。


途中雨で泥濘んでるもんだから中々進まず疲れてしまった。やれやれ。




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ひとまず設営終わったところでシュポっといきますか。


新潟限定ビールでシュポッ





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今日デビューの1900円くらいの焚き火台。






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リアカーと雨設営でだいぶエネルギーを消費したのだろう。腹が減ってきた。ここからやれキャンプ場で手料理なんて無理に近い。
鍋のおすそ分けを持ってきて正解。



今日の鍋は豚肉で作る醤油モツ鍋のような何か。



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自分で作っておいて言うのも恐縮するが。


うん、美味い。




ソロキャンって人によって何を楽しむかは違うだろう。
ご飯をつくるのが好きだったり、
道具を使うのが好きだったり、
酒を飲むのが好きだったり、
焚き火が好きだったり。



自分はというと。


たぶんご飯を作ることではない。家から持ってきた余り物でじゅうぶん満足である。


それよりもマターリする時間を大切にしたいと思っている。



焚き火と共に。




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前回はキャンプ場に売っている湿った針葉樹だった。

今回は広葉樹だがホムセンなので詳細は知らない。



ただ広葉樹と言ってみたいにわかである。




日が暮れたところで焚き火開始。火入れもしっかりと着火剤を使うのがにわかである。




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なかなかいい雰囲気。




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そしてお酒も。



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夜は深まる。



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途中小雨も降ったが心配していたほどではなかった。ただ風が少し強かった。




タープなしのサーカスTCで全然問題なし。ほんとに優秀なテントだ。

ただ、ここのキャンプ場。
天井からスパイダーマンがたくさん降りてきたのは気になった。






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今夜も大変満足。

確か11時頃就寝。






翌朝は7時半に起床。
(このテント、遮光性が高いせいで朝になってもなかなか気づかないから起きれない。)




晴れたおかげでテントも98パーくらい乾いてくれた。



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今回もいいソロキャンだった。
ただリアカーだけは個人的に辛いものがある。にわかなので。。





次はいついけるかなー。

2018/05/12から1泊 滝谷森林公園キャンプ場

数日前からムズムズしていた。








あぁ無性にキャンプがしたい。




しかもソロで。


暗黒の中で、


焚き火と酒をお供に、一人でまったりしたい。







どうすりゃ妻の許可が得られるかを足りない頭フル回転で考えた結果↓





朝から昼までピクニックと称して妻と子供を引き連れてキャンプ場にレッツゴー。

テントを張りながらテキトーに遊ばせて飯食わせて妻と子供を満足させる。

昼飯食い終わったくらいに子供の昼寝時間なので一旦自宅に帰り、妻子は置いてくる。

一人でキャンプ場に向けて再出発。

夢のソロキャンを存分に堪能し、
翌朝果てる。





なかなか良くできた計画じゃないかということで実行に移す。



記念すべきソロキャンプの舞台として選んだのは、


新潟県新発田市にある滝谷森林公園キャンプ場。





ここは自宅から1時間くらいで、程よく自然も楽しめて非常にリーズナブルなキャンプ場。


フリーサイトだと1泊500円で、
オートサイトでも1泊1000円。


オートサイトはちょいと区画が狭いのでテントとタープをたてるとだいぶ厳しいが、ソロなら関係ない。


あと予約不可なので当日8時半受付開始の先着順。





初めてで勝手がわからんのでとりあえず妻と子供を6時に叩き起こし、


いざ出発。






キャンプ場には8時前に着いたが、、、





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一等賞獲得。



土曜の朝だけど連休明けの週末だからすいてたか??





とりあえずサーカスTCを初張り。



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このテント設営がすごく楽。



ガイドのロープであらかじめペグ位置が決まるので、

あとは幕を広げてペグに引っ掛け、


ポールを真ん中に立てるだけで完成。





サイズ感的にすこしゆったり過ごしたいソロキャンでは相当いい感じ。




テントの収納サイズと重量は結構ヤバめだが、車があれば余裕かな。





早速、


家から下準備して持ってきた焼きおにぎりと、


焼き鳥と、


じゃがバターというなんとも質素な昼ごはんのおもてなしを家族にし、


ご満足いただいたところで一旦帰宅。







さてさてここからがホンチャンですー。





なんやかんや途中で買い物を済ませて16時頃現地着。




途中、
キャンプの世界に引きずり込んでくれた、尊敬すべき師匠が駆けつけてくれ、楽しいひとときを過ごした。





そしていよいよソロの夜をむかえる。



テンションMAXである。




薪に火を入れる。



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いやー、悪くないな。いいよいいよ。


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これだよこれ。



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わたしゃこれを求めてた。





間違いなくソロキャンにハマった瞬間である。





焚き火をぼーっと眺めながら、
酒をちびちびとやり、

好きな音楽をスマホから小さいボリュームで流し、


大自然を堪能する。


一人の時間。





正直、
ソロキャンって恥ずかしくないのか?

ファミキャンに挟まれて幕内に閉じこもって怯えなきゃならんのか?

そもそもソロって面白いの?



って色々不安であったが、




やってみた結果、




実に楽しい。





オールオッケー。
全然小さいこと気にならないし恥ずかしくもない。





いい趣味を見つけてしまった。






とにかく最高の夜を存分に満喫して、

清々しい朝をむかえ、

ホットサンドとcoffeeで腹ごしらえをし、

午前中に撤収。





昼前には帰ってきて、残りを家族と過ごし、
人生最高のHolidayとなったのである。




次はいつ行けるかなー